大阪地区本部としての発会は、昭和39年5月10日、大正西中学校講堂で行われた
第一回目の発表会からとプログラム実績で見られるが、同発表会までに至る23年前
即ち昭和17年4月11日の大正吟詩会設立したときに遡ることに、その経緯がさやかに
なると思われる。その当時は八島紫頌が筆頭に原田紫彪・大塚紫山等の上層部が
連携よろしく、初代会長秦紫洲先生の薫陶を受け乍ら、総本部組織を形成し、
傘下各県地区本部の制度化に移行されて行ったのである。
大阪地区本部内の支部は主に官公職員を上部役員に就任されたことも、
大正吟詠会や菊水吟詠会の活躍全盛期を極めた、戦前産業界への吟詠普及が
みのり、優秀吟士の輩出を得て今日の大基盤が確立したものである。
初代地区本部長は原田紫彪ー八島紫海ー藤井紫嶺ー空田紫行ー寺田紫興氏と
平成5年4月に村川紫影氏が就任、平成20年に内野紫嶂が就任、平成27年7月より
吉鷹紫彰氏が就任、現在委任中である。